No Thailand No Life ~一時帰国からタイへの再渡航④~

サワディーカップ

サバイディ~~マイ??

タイ駐在4年目のヨシです。

 

今日のブログでも、我が家のタイへの再渡航の手続きについてアップを

したいと思います。

 

家族会議の結果、我が家は11月末の週末にタイへ再渡航することとしました。

11月1日より隔離なし(実質はタイ入国日の1日の隔離)と、条件が

緩和されたわけですが、8月に一時帰国して以来、子供がこちらの学校に

通えていたので、学校行事のいくつかを終えてから、タイへ再渡航する

こととしました。

 

タイでは4月から学校に行けていなかったので、親としての多少の

罪滅ぼしにでもなれば、、、と。(自己反省・・・)

 

11月1日より、タイ大使館のホームページ上で新たに運用されている

入国の事前申請となる、タイランドパス”は、以下のURLから入る

ことができますね。

https://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10573/

 

今日、あらためてこちらのページを見てみても、日に日に説明される

内容が増えていたり、直接リンクにアクセスしやすくなっていたり、

ホームページ上での作業がやりやすくなっている印象を受けています。

 

ホームページ上では、タイランドパスの申請時に必要なものは以下であると

明記されています。(HP記載は英文)

 

①パスポート

②タイのビザ

③ワクチン接種の証明書(いわゆる、ワクチンパスポートですね)

④隔離ホテルの予約確認書

 (「SHA+」の認定表示がされているホテルですね)

⑤最低50,000USドルを保証する保険の加入証明

 

ワタシの場合、タイで会社勤めしているので、⑤は会社の総務部が

「医療費を保証するという」レターを発行してくれるので、保険に入ることなく、

このレターが使えることとなります。

 

実はこの⑤、昨年9月に妻・子供が一時帰国中の日本からタイへ渡航する

ときに、大変苦労しました。日本の保険会社といろいろ確認しましが、

結局、入国後1年は連続してタイに滞在するであろうことから、

1年の海外旅行保険に入る羽目になりました。

 

当時、タイ大使館に問い合わせをしても、明確な回答はなく、

「まあ1年カバーしている保険に入っていれば入国時に問題は

 起きないでしょうね」みたいな、フワッとした回答。

 

ルールが明確になっていなかった時期とはいえ、妻・子供の2人で

ウン十万円も保険料にかかるので、マジできつかったです。。。

 

それが今では勤めている会社が、保証することを明記したレターを

発行するだけで、タイランドパスの申請に使えるので、ラッキーです。

 

今日の時点で、手元に①~⑤が整っているので、今夜あたり、家族が寝しずまって

じっくりと、タイランドパスの申請をしてみようと思います。

 

手続きのいろいろは、またブログにアップしていきます。

 

 

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