~No Thailan No Life~ バンコクでのコロナワクチン接種
サワディーカップ
タイ駐在4年目のヨシです。
今日のブログでは今週バンコク市内のMed Park病院で3回目のコロナワクチンを
接種してきました。1回目と2回目のワクチンは日本で接種していたので、
タイで接種するのは、初めて!!
3回目のワクチンは何とかバンコクで接種したいと思っていて、Med Parkが
日本人の無料接種をしているという情報があったので、さっそくホームページを
確認。
毎日ではなく、3月のうち(ワタシは2回目接種から6か月が3月だったので)
何日かワクチン接種日があり、すぐに登録。登録内容はチョー簡単。
少し不安だったのは、Med Parkのホームページからワクチン予約したときに、
予約確認書なんかがなかったので、「おいおい、大丈夫かいな」。
同僚でMed Parkで接種した人がいたの聞いたところ、
・ぎょうぎょうしい受け付けなどなく、あっさり接種会場まで入れる
・持参物はパスポートのみでOK
・30分もあれば終わる
だったので、あまり不安に思わず、15時予約でしたが、14時に行ってみました。
さっさと終わったら、ラッキー!!なので。
ワクチン会場の入り口は、病院の正面玄関からでもいいのでしょうが、
正面玄関に向かって右手に、ワクチン専用の入り口あり。
ここにはスタッフや、接種に来た人がたくさんいるので、迷うことはありません。
入り口付近の壁にQRコートが貼り付けてあります。(日本語もあり)
これをスマホで読み込んで、体調チェックみたいな質問に答えていきます。
内容は本当に簡単。間違うようなものもなく、全部をインプットしたら、
上の写真のように緑の○印が出てきて、それをその辺りにいる病院スタッフに
見せたら、中に案内されます。
案内された入り口から入ったら、すぐそこが接種会場。
まず、整理番号を渡されて、指定された椅子に座って待ちます。
ワタシが行ったときは、待っている人は15人くらいでしたかねー。
こんなもんなんだ。という感想。
日本人の人もいました。
3分ぐらい待っていると、
「4番に行ってくださーい」と案内。
まずはパスポートを提示。
次に「2回目接種したのはいつですか?」と聞かれたので、持参していた
ワクチンパスポートを提出。
「オッケー!6か月あいてるね!今日はファイザーだよね!!」と簡単な確認。
この書類にサイン。
書類にサインした後に、「これ、読んでねー。」
(日本語だし!助かるー。)
これを読んだら、「じゃあ、そこにある”ファイザー”のほうに行ってね!」
ここでは誰も待ってなく、「どーぞー」と言われて、そのまま中に。
さっそく椅子に座って、その瞬間、Tシャツを腕まくりされて、「ハイ、終わり」
「え?」
「ええっ?」
「え~~っ?!?!マジで?」
「いつの間に打ったの~??」
というぐらい、あっさりと終わりました。
日本だったら、注射する前にはお決まりのようにアルコール消毒をされますが、
それもなく、シャツを腕まくりした瞬間に注射。
「こりゃー、簡単でいいな~~」
接種あとは、接種会場の横にあるソファーで待機。
10分ぐらい座っていると、名前を呼ばれて、血圧を測られて、それでオシマイ。
紙の接種証明(ワクチンパスポート)をもらって、そうしたら帰れます。
もらったワクチンパスポートにはQRコードがあり、それを読み込んだら
電子データのワクチンパスポートが表示されました。
こんなに簡単に3回目接種を完了。
チョー簡単でした。無料だし。
その日の夜、シャワーしたときに、
「え?」
「ええっ?」
「マジかよ?!?!」
と思ったのが、接種後に貼られていたバンソーコーがなんと、ドラえもん!!
こんなこと、ある???
なにかと、なんにでも、オチがあるタイ駐在生活です!
バンコクでの初めてのワクチン接種ですが、感想は「チョー簡単!」 です。
ではでは。
サワディーカップ
~No Thailan No Life~ バンコク郊外でのフィッシング(2022年2月下旬某日釣行)
サワディーカップ
こんにちは。タイ駐在4年目のヨシです。
本日も、前回のブログと同様に、バンコク郊外の管理釣り場の釣行レポートします!
今回も来たのは、前回と同じMongkhorn Fishingです。
ここはバンコク市内から45分程度。モーターウェイからのアクセスも良く、
料金も200バーツと安く、何かとここに足が向かいます。
では、釣行レポート!!
今回も、2つある池のうち、人が少ないほうの奥の池。
ワタシからすれば、こちらの池のほうがよっぽどつれそうなんですが、
タイ人アングラーの人たち、なんでこっちの池で釣らないんだろー??
と、疑問。。。
また運がいいことに池の奥にある水車周りにも全く人がいなく、
池の1級ポイントが貸し切り状態!!ラッキー!!!
この写真を見ての通り、水車からの流れが足元まで聞いてきているので、
この流れが湖流を作り出している感じ。
さらに写真中央に岬が張り出していて、左側にある小さなエリアにも
魚がちゃんとついています。
また今回、トップが不調だったので、スピナーベイトでボトムを引いてみましたが、
水車から手前に5mあたりからボトムには石がありました。
何でもなさそうな、タイでは典型的なこんな管釣りでも、ボトムに変化が
ある場所があるということがわかりました。
今回はあまり時間もなく、30分に限定して釣り。
前回、トップにちゃんとヒットしてくれ、へドンのオリザラに反応が良かったので
まずはオリザラで、魚のコンディションをチェック。
いろいろとアクション、スピードを変えてみましたが、まったく反応なし。
同じく、へドンのスロープノーズ。
でも、こちらも、ダメ・・・。
では、攻め方を一気に変えて、スピナーベイトとスプーンで中層~ボトム狙い。
前回はスプーンで、ヒット直後に一気にブッツンとラインを切られる
大物をヒットさせましたが、今回はスプーンへの反応はゼロ・・・。
スピナーベイトには何度かアタックしてきましたが、ヒットに至らず。
タイの管釣りで初めてスピナーベイトを投げてみましたが、ブレードの
アピール力は抜群なので、条件が合えばヒットパターンのルアーになると思います。
そろそろ、釣り開始から30分になりそうなので、そろそろギア上げて!と
作戦をミノーに変更。
こちらも前回、ヒット後にブッツンとラインを切られた、ウォーターランドの
ジャークソニック110のフローティング。
このルアーのローリングアクションは抜群ですね!!
5投目あたりで、ヒーーーーーーーット!!!
引くわ!引くわ!!
おー、大きなバラマンディ!!
こりゃー、今までで一番デカいわー、と感心しながら慎重に。
足元まで引き寄せて、「さあ、どうやって取り込もうか。」と考えていると、
”フッ”と軽くなるではありませんか・・・・。
ラインブレイクか??
と、思ってルアーを回収。
な、
なっ、
なっっ、
なんと、フロントフックのスプリングリングが破壊されて、
フックごと、巨大バラマンディーに持っていかれてしまいました。
どんだけ、大物やねん!!
つくづく、タイのルアーフィッシングの可能性にビックリ。
予定の30分が過ぎているので、残念ながら、今日はここまで。
『逃がした魚は大きい』と、昔の人はうまいことを言ったもので、
こいつもデカかった!!!
こいつは次に絶対に釣りあげます。
釣れなくても楽しい釣り。
釣りって不思議ですね~~。
今日も楽しかった~~~。
<使用タックル>
ライン PE2号。リーダー25lb。
ではでは。
サワディーカップ
~No Thailan No Life~ バンコク郊外でのフィッシング(2022年2月某日釣行)
サワディーカップ!
タイ駐在4年目のヨシです。
久々のブログ、今日はバンコク郊外の管理釣り場(管釣り)への釣行を
ブログっていようと思います。
年末年始休暇は、旅行先のプーケットで釣り三昧!!
最後はカロンビーチのライトジギングでエイを釣り上げてからは、
1か月以上も釣りに行けてなく、そろそろ、ウズウズ・・・。
今回は、会社の後輩が教えてくれたバンコク郊外のにチャチュンサオに
ある、Mongkhon Fishing Parkで、ルアーでバラマンディー狙い!
バンコクからは、車で、約45分です。
モーターウェイからも近く、アクセスはイイです。
では、さっそく。
あまり大きな管釣りではなく、池も2つしかありません。
午後5時前に到着しましたが、受付がある小屋も小さくて、最初は
見つけられず、車で通りすぎてしまいました。。
受付の看板。
タイ語は読めませんが、8時から18時の営業で200バーツ。
すみません、、、それ以外は読めません。
タイ文字が読める嫁さんに聞いておきます・・・・。
さあ、さあ、1か月ぶりの魚釣り。
なんど釣りに行っても、このワクワク、何なんでしょうね?!?!
釣り場の全景。
大きくない管釣りです。
タイ人アングラーが10人ぐらい、いましたね。
さあ、さっそく釣り開始。
今日のテーマは、大きめのルアーで、強い釣りをすること。
それでボーズなら、まあいっか、と最初から自分を納得させています。
全体を探ってみたいので、トップ、ミノーを、池の中央に向かてフルキャスト。
やはり、釣れず。アタリもない。
というのも、釣り開始直後に餌まきタイム!!
「おーーいっ!!」今かよ・・・。
餌食って、腹いっぱいなんで、そりゃー釣れんわなー、と
早々に戦意喪失状態。
まわりのタイ人アングラーも、まったく釣れてない様子。
そもそも、どこの管釣りに行っても思うことですが、タイ人アングラーって
管釣りでは、決まって小さいルアーを投げてるんですよね??
なんでだろ??
釣れないから、小さいルアーにいってしまうんでしょうね。
ワタシも昔はそうでした。
ただ、それって、釣れるわけじゃないんですよね。
この写真奥にある水車周りが完全に空いていたので、さっそく移動。
管釣りの変化ってほとんどないんで、水車まわりって一級ポイントですよね。
で、ここにへドンのオリザラをキャスト。
早いドッグウォークアクションでは反応せず。
では、と、スロー+時々ストップのドッグウォークアクションに変えて、
すぐにHiiiiiiT!!
40cmぐらいのバラマンディ!!
いい引きでした。
おっと、ここで当日使ったタックルを書いておきます。
<使用タックル>
ライン PE2号 リーダーは25lb
オリザラのアクションはいろいろ試してみましたが、この日はスロー+ストップの
アクションに反応してきました。
ただ、釣れるサイズは40cm前後ばかり。
オリザラで釣れることが分かったのでルアーチェンジ。
ボーマーのロングAで!!
こちらはタダ巻きでヒットしてきました。
なんだろ、この魚。
初めて釣りました、これ。
結局、約1時間の釣りで、5本をキャッチ。
トップでの釣りは乗り切らないまでも、5回ぐらいはバラマンディが
アタックしてきています。
クランクベイトも使いましたが、乗らないまでも、アタックはありました。
それと、1/2オンスのスプーン(ダイワ)で1匹かけましたが、
かかった瞬間、ギュイーーーンと引いて、プッツリとラインブレイク。
何だったんだろ、、、この魚。
まあ、こいつは次回、釣りあげることとして、今日はストップフィッシング。
管釣りって、正直難しく、あんまり釣れるイメージはありませんが、
その日のヒットパターンは必ずあるんですよね~~。
水深もたった1~2mしかないので、ルアー選択は限られますが、
ヒットパターンを見つけたら、こっちのもんです。
ちなみに、まわりのタイ人アングラーは、まったく釣れてませんでした。
いやー、200バーツ、1時間で十分に楽しむことができました。
ではでは
サワディーカップ
~No Thailand No Life~ 2022年年明けのバンコクの学校事情
サワディーカップ
タイ駐在4年目のヨシです
☆1月8日(土)午前中の情報です
正月休みもあっという間に終わってしまい、子供たちの学校も始まる時期。
ウチの子供は1月11日(火)から通学(インターの幼稚園)の予定でしたが、
妻の友達界隈からいろんな情報が・・・。いや~~な雰囲気。。
まず、日本人学校が、新学期早々3日間(?)オンライン授業にする、とか、
妻のお友達のお子さんたちが通っているインタースクールでも、3日間とか、
1週間はオンライン授業にするとか。。
金曜日(1月7日)の午後くらいからいろんな情報が錯綜していました。
ウチの子供が通っている学校からも、さっき連絡があったようで、
「4日間はオンラインにします」と。。
おいおい、軽々しく言うなよ!!
ってのが、親のホンネ。
政府から学校運用に関する指示が出ているのか??
妻が学校からのメールを見るに、
・1月11日からの学校開始は、4日間はオンライン。
要するに、この週はずっとオンラインということ。
・年末年始に、旅行に行ったり、海外に行ったり、海外から来たり、
人流が増えているので、14日間様子を見る。
と、いったことが記載されているよう。
確かに今月になり、タイ国内のコロナ新規感染者は、先月末までは2000人
レベルで落ち着いていたものが、5000人レベルに跳ね上がっています。
タイでは11月から”タイランドパス”の運用を開始し、オミクロンにより
12月中旬から隔離規制を再開したりしていますが、基本的には外国からの
旅行者を受け入れてる方針。
また、当然ですが、年末年始で国内の人の移動も増えたわけで、
これでコロナの新規感染者数が増えたんですね。
昨日のニュースでは、死者数は20人ぐらいとの報道でしたが、
今後不安ですね。。。ホント心配。
子供を持つ親としましては、せめて、子供は学校に通わせてやりたい。
本当に4日間のオンラインで、その次の週からは通学できるように
なってもらいたい。
心から願ってます!!!!
ではでは
サワディーカップ
~No Thailand No Life~ セントラル・プーケット
サワディーカップ
タイ駐在4年目のヨシです
年末年始をプーケットで過ごしているとき、ふと、妻が日本食が食べたくなった、
というものですから、日本食レストランがあるであろう、セントラルプーケットに
いってみました。
今日はそれをブログ。
予想以上に楽しめるモールでした。
とにかく、このモール、デカい!!
プーケットの幹線道路を挟んで、両サイドにデカいモール。
観光客を狙っていることもあり、ブランドショップも、有名どころは
ほぼ入っている感じ。
コロナがなければ、外国人観光客だらけなのでしょう。
この通路を挟んで、大きなモール2つがつながっています。
とにかく、デカい!
プーケットに観光に行けば、だいたいアンダマン海側のビーチにある
ホテルに宿泊することなると思いますが、このセントラルプーケットまでの
距離感は、例えば、有名なパトンビーチからでは25分ぐらい、といった
ところでしょうかね。
ワタシはプーケット滞在中に、カタノイビーチ、メルリンビーチ(パトンビーチ
の近く)から、セントラルプーケットに日本食求めていきましたが、
だいたい、30分もかかりませんでした。
タクシーの運転手さんは「30分カップ。」と言いますが。
移動はもっぱらGrab。
料金は片道が300~400バーツといったところでしょうか。
カタノイビーチに宿泊しているときは、ホテルの前にたむろっている
白タクに聞いてみましたが、確か600バーツと言っていたような。
Grabで十分ですね。
さて、目的の日本食。
苦労して探すこともなく、バッチリありました。
悩めるほどのレストランがあるので、プーケットでこれはぜいたく!!
我が家は大戸屋へ。
レストランの前には小さいながら子供が遊べる遊具があるので、
子供も退屈せず。親にとってはありがたや~~!
地下?1階?にはフードコートも有り。
宿泊しているホテルで食事をとるものいいんですが、美味しいけど、
それが毎日続くと飽きてしまうので、飽きたら、ここセントラルプーケットですね。
ショッピングモールなんで、ウチの妻は「タイっぽいものを探したーい」と
買い物をしたい雰囲気。
申し訳ないだけど、海や、プールで遊びたいんで、「次に来たときね!」と
大戸屋で食事を済ませて、さっさと撤収・・・。
ホテルまでもGrabでタクシーを呼んで。
ここ、絶対にオススメです。
コロナが緩和されてくると、一気にお客さんが増えて、にぎわうことだと思います。
我が家は、次にプーケットに来た時にも、必ず行くと思いますよ~~!
ではでは
サワディーカップ
~No Thailand No Life~ プーケット・マリオットナイアンビーチ
サワディーカップ
タイ駐在4年目のヨシです
今日のブログでは、年末年始をプーケットですごした時に宿泊したホテルの、
マリオット・ナイアンビーチをブログします。
はじめに、一言。
このホテル、最高です!!
チョーオススメです。
まず、このホテル、プーケット空港からとても近い!
車で15分ぐらいでしょうか。すぐ着きます!!
ただ、ホテルで空港までの車を手配すると300バーツって言われます。
Grabで手配したほうがいいかもですね。
プーケットにも何軒かマリオットはありますが、こじんまりとしていて、
比較的落ち着いた感じの、大人な雰囲気があります。
かといって、子供が楽しめないか?といっても、ウチの子供はプールと
ビーチを十分楽しめていて、楽しかったようです。
まずお部屋の写真。
清潔感たっぷりで、広々としたお部屋です!!
家族3人で、十分と過ごせました。
バスルームとトイレは、お部屋とはガラス張りになっていて、
ブラインドをおらさないと、ばっちりと見えてしまうタイプ。
シャワーとバスタブは、分かれているタイプ。
日本人的には、洗い場があるのでとても使いやすいお風呂でした。
シャワーの水圧は、バッチリ!
シャワーもバスタブも、しっかりと熱いお湯が出まーす!
アメニティも充実!!
マリオットなので、THANNです。
香りがいいですよね、THANN!
日本からの旅行者では、わざわざ探して買って帰られる人もいますもんね。
たまたまだったんですが、Private CABANA付きの、プールアクセスの部屋。
しかーし、このPrivate CABANA、、、蚊がブンブン飛びまくっていて、
ほとんど使いませんでした。っていうか、使えませんでした。
他の部屋も見てみますと、この上でくつろいでいる人は、一人として見ませんでした。
感じはイイんですけどねー、リゾートホテル感バッチリで。
プールは落ち着いた、大人感があります。
実はここのプール、正面からはナイアンビーチがきれいに見える
作りになっているんですけど、写真撮るの忘れてました。。。
この、プールからナイアンビーチが見える景色は最高です。
このホテルをオススメする理由の半分は、このプールですね。
朝食ビュッフェ。
コロナ対策で、レストランのスタッフの人が取り分けてくれます。
パンすら、自分で取ることはできませんでした。
エッグベネディクト、もー!サイコー!!!
マジで、めちゃウマ!!
何皿でも食べられそうですが、他も食べたいので、とりあえず一皿で我慢・・。
タイ風ラーメン。
スープは透明に澄んだタイプのもので、味は最高でした。
冗談抜きで、これまでタイで食べてきたタイ風ラーメンの中で
一番おいしかったです!!
宿泊中の晩御飯で、ビーチ側にあるレストランに行きました。
ここも、どれも、これもおいしくて、バッチリでした!!
このホテル、とにかく、すべてがイイです。
オススメです。
我が家は、絶対にまた行きます!!
チェックアウト後、空港まで車で15分なので、移動のストレスもなし。
「また来ますよ~、マリオットナイアンビーチ!!」
おっっと、言い忘れていましたが、ホテルの前のナイアンビーチ、
かなり遠浅なビーチで、すごく澄んでいて、きれいなビーチです。
小さな子供も、十分に遊べますよ!!
ではでは。
サワディーカップ
~No Thailan No Life~ プーケットでのフィッシング(2022年1月2日釣行)
サワディーカップ
明けましておめでとうございまーーす。
タイ駐在4年目のヨシです。
さて、さて、今日は2021年初釣りとなる1月2日のの釣果をブログします。
今日の釣果は、
ついに、ついに、やったー!!
ですが、まずはちゃんと、釣り場とか、そういったこともちゃんと
参考になればと思い、ブログします。
年末年始を家族でプーケットで過ごしていますが、12月29日に
カタビーチのカタタニリゾートホテルから、カロンビーチにあるヒルトンホテルに
移動してきています。カタビーチとカロンビーチの釣果は、先日までの
ブログでお伝えの通りですが、これまで、岩場での釣りを続けてきたので、
今日は、ヒルトンホテルの目の前のビーチから釣りをすることとしました。
正直、どんな魚がいて、何が釣れるか、まったく想像ができません・・。
↓ 釣り場は、まさにヒルトンホテルの目の前のビーチ。
https://g.page/HiltonPhuketArcadia?share
朝6時半ころから釣りスターート。
ビーチには、ぽつぽつと、ウォーキングや、ジョギングをしている人が。
まわりを注意して、まずはメタルバイブ(Water Landのスピンソニック)
からキャスト。
沖には何の変化もないビーチの釣りなので、飛距離重視でルアーチョイス。
ホント、こんなビーチなんで、釣りしてても「ホンマ、釣れるかいな?!?!」
の疑心暗鬼で、ひたすらキャスト。
ときどき、散歩している旅行者が「この日本人、何してんの??」と
チラチラと見ていく視線も気にせず、キャストを繰り返します。
(くれぐれもキャストの時はまわりに気を付けて!)
ルアーは、メタルバイブから、シンキングペンシル、ミノー、メタルジグに
ローテーション。とにかく、飛距離が出るルアーで。
ルアーを30グラムのメタルジグに変えて2投目。
ガツン!!!!!
ギュイーン!!!!
「おー、なんじゃこりゃー!!ドラグが止まらんし!!!」
それでも、ドラグは止まらず、とにかく沖に走りまくる。
どうでしょ、50メートルは一気に走ったでしょうか。
メタルジグが着水して、ボトムとって、ジャークして2回目で、
ガツン!!!
でした。
こんなアタリ、初めてーー。
おーーーー、さて、どうしたものか、ドラグが出まくりで、
まったく相手がひるむ気配なし。。
やっと、ラインが出ていくのが止まった時点で、次は膠着状態。
重くて、まったく引けない。。。
なんじゃこりゃ??
頭を振ることもなく、一気に沖に走る。
止まっても、重すぎて、リールが負けない。。。
ラインは、、、
PE1.5号に、リーダーが25lb。
決して、こんな大物に耐えれるスペックではない。
とりあえず、PEラインは200メートル巻いているので、200メートル
出てしまう前に、勝負を決めないと。
こんなに重たいものを引き上げるには、チョイ不安・・。
リールはシマノ・バンキッシュC3000。
大丈夫かいな??
ちょっと冷静になりつつ、完全に膠着状態。
なんや??この魚??
頭を振らない。
マジで重い。
根がかりのような重さ。
パワーを絞り出すように、ラインを出していく。
頭を振らないのでスレがかりか??
まあ、なんでもいいから、あがって来い。
5分格闘しても、10分我慢しても、魚が衰える気配なし。
ワタシのワールドシャウラが、ギューッンと曲がっているので、
まわりには人だかりが。携帯で、写真や、ビデオとってる人も。
でも、まったく魚が上がってこないので、いつの間にか人だかりも
はけてしまって、また、ワタシが一人で、ギューッンと曲がった
ロッドと格闘している状態。。。
どーする?これ??
初めてなんで、正直、どうしていいかわからず。。
とにかく、魚が弱るのを待つか。一気に勝負に出るか。
ちょっと冷静になって、考えてみると、
・沖には石とか、岩がない完全なビーチなので、ラインが石に擦れて
切られることはない。
・ラインキャパで勝負できるのは200メートル。
・ドラグを締めて勝負に出ると、ラインブレイクか、ロッドが折れるか。。
ただ、こんな大物は初めてなんで、絶対に魚の姿は見たい。
よっしゃー、勝負じゃ!!
と、ドラグをチョイ絞めて、スプールに手を当てて、ドラグが出ていく
力を微妙に調整しながら、リールは負けないので、そのまま後ろに
歩いて、魚を寄せる。
この時点で、「おっ、こいつ、大きいの釣っとるでー?!」と、またまた
人だかり。みんな手にはスマホ。
近くで寝っ転がっていたタイ人も寄ってきて、
「こいつ、マジでデカいの釣ってるぜ!!」と、ワイワイ・ガヤガヤし始めました。
少し寄せては、その倍、魚が走って、ラインが出ていって。。。
何回、これを繰り返したでしょう・・・・。
もう、ワタシも意地です。
絶対に釣っちゃるーーー!!
ドラグを手をあてて、回転を押さえて、そして後ろに歩いて。
何回も、これの繰り返し。。
なんか、海の中で魚影らしきものが見えてきました。
やっぱりこいつかー
どうりで重たいわけだ。
エイがエイひれをヒラヒラとしているのが見えました。
一度、二度と、波に乗せて、浜辺に上がったと思ったら、
その辺にいたタイ人のおっさん3人ぐらいが海に入ってくれて、
ついに、ついに、ついに、寄せたエイちゃんを引き揚げてくれました!!
ヨッシャー!
フィーーーーッシュ!!
今年の初釣りで、こんな大物が釣れるなんて。
と、
と、
いっても、しっぽにスレがかり。。
まあ、いっか。これでも釣れたうちには入る。
体力使い果たして、茫然としているところに、手伝ってくれて
タイ人のおっさん一人が、サクッと、毒針を切り落としてくれて、
これで安心!!
今度は、別のタイ人のおっさんが、
「お前、ナニ人だ?どこに泊まってんだ?この魚、食べるのか??」
と。
こんなことを聞いてくる時点で、わかっているのは、
このおっさん、この魚を持って帰りたいんだな~と。
まあ、あとは好きにしてもらえば結構。
ワタシは釣りあげたら、それで満足!!
挙句、
「そのルアー、ちょうだい!!」と。
先日、日本に一時帰国したときに、ヤフオクで、5本で1000円ぐらいで
買ったメタルジグなので、惜しくも何ともなく、ただ、今日釣ったルアーは
記念にしておきたいので、同じものの色違いをプレゼント。
魚を引き上げるの、手伝ってくれたし。
そして、このエイは、持っていかれました。
「アロイマイ?(美味しいの?)」と聞くと、
「アロイマーク!!(メッチャうまいぜ!)」と。
それりゃーもって帰るわな。。
ビーチの木の下で、釣りあげたエイをさっそくさばいていました。
リーダー的なタイ人のおっさんが、
「お前んとこは、何人分いるんだ?」と仕切って、さばいて、まわりの
タイ人に分けていました。
内臓を見せておらうと、小魚を食べていましたね。
(さばいているところの写真は控えておきます・・・)
いやー、今日はすごい釣りでした。
もちろん、ワタシのキャリアハイを更新しました!!
なんの変哲もないビーチですが、ルアーを投げ続けてみるもんですね。
暖かくて、きれいなプーケットの海、魚は豊富にいるんでしょうね。
力の限り戦ったので、ずっと手が震えたまま、
「今日はこれでいっか。ホテルに帰ろ。」
ここで納竿。
<使用タックル>
ライン:PE1.5号。リーダーは25lb。
↑ 釣れたのは、一番下のメタルジグ30グラム
ヤフオクで購入したもの。
ではでは
サワディーカップ