～No Thailan No Life～ プーケットでのフィッシング（2021年12月31日釣行）
サワディーカップ
タイ駐在4年目のヨシです
年末年始休暇の滞在中であるプーケットでのおかっぱりルアーフィッシングを
ブログしていますが、29日には、カタビーチからカロンビーチのホテルに移動。
コロナでなかなか旅行ができなかったこともあり、ここはチョイ奮発して
ヒルトンに宿泊。
目の前がカロンビーチという、なんとも、贅沢なホテル！！
このカロンビーチの両サイド（北側と南側）には、地図で見る限りでは
岩場があり、実際に、南側の磯で釣りができる感じ。
となれば、もうこれは、行ってみるしかなく、レッツゴー！！
ということで、本日は、今回の旅行での釣行４日目！！
2021年12月31日の釣行レポーーートです！！
考えてみれば、なんともぜいたく。
大晦日の31日に、プーケットで大好きなルアーフィッシングができるなんて。
カタビーチでの3回の釣行は、なんと？！なんと？！？！のボーズでしたが、
ここは気持ちを入れ替えて、ガツン！！と大物狙いで！！
カロンビーチ。ここに来るのは初めて。
ビーチ中央から北側を見たらこんな感じ ↓。
同じく、ビーチ中央から南側を見た写真 ↓。
この写真の奥にある岩場で、実際に釣りをしました。
あくまでもワタシの感覚ですが、カロンビーチは急深（？）になっている
感じがあり、磯も歩き進めれば、釣り場のポイントとして、ルアーがキャストで
届くポイントが結構深い、という感じになります。
おっ！！これは回遊性の魚が回ってくるか？と、期待が膨らみますね！！
ポイントとなる磯への入り口は、ホテル（？）の下の岩場から入れます。
岩場としての感じは、先日まで釣りをしていたカタビーチの岩場より
歩きやすく、若干ですが、滑りにくい岩場です。
比較的、歩いて入りやすい岩場。
タイ人アングラーもいて、
「ここ、入っていってもイイの？」って、聞いてみたら、
「マイペンライカ～～ップ（大丈夫だよ～）」と。
因みにタイ人アングラーは複数いましたが、みんなエギングです。
さあ、さあ、今日はどうやって釣ろうか？？
カタビーチの3日間のボーズの反省として、きれいなロックエリアということもあり、
テキサスリグで、思いっきり、根魚狙い。
タックルも、ベイトタックルに変更。
苦労してタックルを２セットもってきたかいがありました。
テキサスリグといっても、これがメインではなかったので、まじめに
シンカーなどを用意していなかったので、１ozのシンカーが３個。
ワームはゲーリーヤマモトのカットテールワームの８インチ。
カラーはピンク。
こんな感じのロックエリアにテキサスリグを投げ込んでいくのですが、
なんと、漁師さんが網を入れていて、あえなく、網への根がかりで
あえなく、撃沈。。。
その後、漁師さんが網を引き揚げてきて、網にかかったワタシのワームも回収。
「コートーナカーーップ（ゴメンナサーイ）。。。」と、大声で謝罪。。
さあ、気を取り直して、何を投げるか。
ボトムに確実にコンタクトできれば、根魚は釣れるはずなんですが。
この日、メインで投げたのは、↓の２つのルアーですが、
確実にボトムコンタクトさせるために、メガバスのBait‐Xで勝負！！
このルアーは確実にボトムコンタクトしてくれます。
ボトムはかなりのゴツゴツ感があり、もう、これは、根がかりで
ルアーロストの覚悟。
とにかく、とにかく、キャストしまくり！！
「投げてりゃー、なんか釣れるだろー！！ おりゃーー！！」
と、ひたすらキャストを繰り返していると、
「ゴツン、ゴツン、」の根魚の特有のアタリ！！！
「わっおーー、ついに来たかーーー！！」
なんとも言えんわ～、この感覚。
重さわないので、小さいな魚だということはわかりましたが、
やーっとの『ヒ～っト！！』
やっと、やっと、やっと、釣れました～～～！！
２０cmぐらいの魚ですが、マジでうれピ～～～。
ずっとボーズだったんで、泣きそー。
これで、今回のプーケット釣行、完全ボーズはまぬがれたーーぞー！
こうしてみても、小さい魚ですが、いやいや、きれいな魚ですね。
よかったー！！
とりあえず、今日はこの１匹で終了。
これ以上の大物は、明日以降にとっておいて、さっさとホテルに
帰ることとします。
ビーチとタックルも、なんとも、画になりますね～～
写真奥の岩場が、今日の釣り場です。
＜使用タックル＞
ライン：PE2号。リーダーは30lb。
ではでは、
また次の釣行もブログしまーす。
あー、今日は気分がエエわw
サワディーカップ
